「推し活」という言葉をよく耳にします。
友人たちはBTSやアイドルのライブに出かけ、そのたびにキラキラした表情で話をしてくれます。その姿を見て、「私にも何か夢中になれるものがあったらいいな」と思っていました。
でも、好きでもないアイドルを追いかけるのも違う気がして…。
そんな私が最近見つけた“推し活”が、Jリーグ観戦です。
今回は大学生になった娘と二人で、6月6日に行われた鹿島アントラーズの試合を観戦してきました。


サッカー観戦だけの特別な一日
普段、鹿島へ行くときは実家への帰省も兼ねています。
ところが今回は、翌日にそれぞれ予定があったため、実家には立ち寄らず、純粋にサッカー観戦だけを目的に出発しました。
試合は「明治安田J1リーグ」の首位決戦。
前週の第1戦で0-5という厳しい結果になっていたため、「優勝は難しいかもしれない。でも今シーズン最後の試合をしっかり見届けよう。」そんな気持ちでスタジアムへ向かいました。
初めて本気で楽しんだスタグル
暇な親子なので(笑)、かなり早めにスタジアムへ到着。
いつもは実家で食事をするため、スタジアムグルメ、通称「スタグル」をゆっくり楽しむ機会がありませんでした。
今回はせっかくなので人気グルメに挑戦。
まずは名物の「五浦ハム」のハム焼き。
そして「鹿島食肉事業協同組合」のもつ煮。
どちらも30分近く並びましたが、その価値は十分。試合前からお祭り気分を満喫できました。
以前食べたことのある「居酒屋ドリーム」のハラミ飯も気になりましたが、今回は我慢。
スタジアムには試合以外にもたくさんの楽しみがあることを改めて実感しました。



試合前から始まる熱気
選手バスの到着を待ち、サポーターの応援に耳を傾け、一緒に声援を送る。
選手たちを迎えるサポーターの熱気は想像以上で、スタジアム全体が一体感に包まれていました。
グッズショップをのぞいたり、スタジアム内を散策したり。
それでも試合開始までまだ時間があるほど、早く到着していました。
でも、その時間さえ楽しい。
これも“推し活”の醍醐味なのかもしれません。
選手たちの気迫に心を動かされた
正直なところ、私は第1戦の結果を引きずらず、「今日の試合そのものを楽しめればいい」と思っていました。
ところが、ピッチに立つ選手たちは違いました。
5点差という大きなビハインドをひっくり返してでも優勝したい。
その気持ちが伝わってくるほど、一人ひとりのプレーに気迫がありました。
これまで観戦した中でも、間違いなく過去一番と言えるほど熱く、見応えのある試合。
結果以上に、最後まで諦めずに戦う姿勢に心を打たれました。
旅もスポーツも「感動」があるから楽しい
旅行の仕事をしていると、世界中の素晴らしい景色や文化に出会います。
でも最近思うのは、感動は遠くへ行かなくても見つけられるということ。
娘と一緒にスタジアムへ向かい、同じ試合を見て、同じ瞬間に歓声を上げる。
そんな何気ない時間が、とても贅沢な思い出になりました。
どうやら私の新しい推し活は、Jリーグ観戦のようです。
今年は旅行も兼ねて、アウェイ観戦にも挑戦してみようかなと思っています。そのためには、もう少し気合いを入れて働かないといけませんが(笑)。
先日、自分が通っている歯医者の先生の夏のイギリス旅行の手配が無事に終わりました。現在は、栗農家の皆さまをご案内するイタリア・スイスの栗農家視察旅行の企画を進めています。
現地の情報を調べたり、視察先を探したり、移動ルートを考えたり…。大変な部分もありますが、「こんな場所をご案内したら喜んでいただけるかな」と想像しながら準備する時間は、とても楽しく、今からワクワクしています。
仕事ではあるのですが、行程を考えたり、現地の情報を調べたりしていると、どこか趣味の延長のような感覚もあります(笑)。
起業してまだ間もなく、歩みはスローペースですが、一つひとつのご縁を大切にしながら、少しずつ仕事を増やしていけたらと思っています。
次はどんな旅のお手伝いができるのか、今から楽しみです。

