9月の平日、ほんの少しだけ万博の様子を覗きに行く予定です。
といっても、日帰りというなかなかの強行スケジュール。
滞在時間は約5時間ほどと限られているので、あまり参考にならないかもしれませんが、備忘録も兼ねて計画の概要をまとめておきます。
今回は、マイレージで確保した飛行機で伊丹空港へ。
空港からは、できれば西口の比較的空いているシャトルバスを使いたかったのですが……
到着後すぐに乗れる確証がなく、予約制という点もあり断念。
飛行機が到着してからでは予約が取れないようなので、念のため電車移動に切り替えることにしました。
会場での目玉は、人気パビリオン?のひとつ「未来の都市」。
これについては、2か月前の第5希望(泣)でなんとか予約済み。
さらに直前(7日前抽選)の再チャレンジも予定しています。
短い滞在時間の中で、なるべく効率よく楽しみたいところです。
また、昼食も混雑が予想されるため、事前予約は必須と判断
今回は、近畿大学水産研究所の「近大卒の魚と紀州の恵」を予約しました。
予約もスムーズに完了し、ひと安心です。
まだまだ課題も多いスケジュールですが、「ちょっとだけでも雰囲気を感じたい」という方の参考になれば嬉しいです。
実際に行ってみた後は、またレポートをアップしますね。
本当は、万博に行ってから、こんなんでした。ってブログを書きたかったのですが、
ちょっと遅すぎるので、万博の内容については、行った友達数人に色々とレクチャーを受け、写真も拝借致しました。
予約の仕方
チケットは、3種類
1日券・・・会期中いつでも入場可 7500円
平日券・・・平日のみ入場可 6000円
夜間券・・・17時以降に入場可 3700円
公式HPからチケットを買うより、VELTRAを通して購入すると、ポイントがたまり今後色々な旅行で使えます。
ちなみに個人旅行で海外に行った時も、現地のOPだけ利用するとかも便利です。
パビリオン抽選予約
★2カ月前抽選
パビリオン抽選、第一希望から第五希望まで
1つのみ当選可。全部外れる場合もあり
★7日前抽選
2カ月前抽選と同じやり方
★当日登録
1枠登録可能。消化後に次の登録が可能。
★夢洲へのアクセス(東ゲート・西ゲート)
東ゲート
地下鉄利用の方・・・混んでいる
西ゲート
シャトルバス方・・・比較的すいている
★ホテル
・大阪メトロ中央線の沿線にあるホテル
→万博まで1本で行ける
・桜島駅近辺ホテル
→西口までシャトルバスが出ている(350円、事前予約可)
※往路の10時30分までは予約がないと乗車できません。
開期中はもう予約できるので、日程決まったらすぐに予約するのがお勧め。
東ゲートの地下鉄は予約ができないので、お勧めルートです。
・朝早く行って、当日予約や整理券など取りたい場合は、朝食なしのプランにする。
★お勧め企業パビリオン
・何人かの友達にインタビューをし、頂いた回答をもとに書いているので正しい内容ではない。
※私のまわりの意見です。。。
パナソニック
パソナ
大阪ヘルスケア
住友館
★お勧め国パビリオン
フランス
アメリカ
クェート
中国
★予約可能なレストラン
EXPO2025 Visitorsアプリインストール
①トップページ グルメを選び
②もっと詳しく探す
③□事前に予約が必要をチェック
④予約可能なレストラン (7/6現在 11件表示)
⑤予約受付方法は、各レストラン詳細情報でチェック
★もし、私が2泊3日 ゆっくり旅行できるなら
旅程スケジュール
日程 | プラン概要 | 詳細 |
1日目 | 大阪市内観光 & 万博夜間入場 | 午後:大阪市内(道頓堀など)観光 夕方:ホテル(ユニバーサルシティ or 桜島) チェックイン 17:00~:夜間券で万博入場 (桜島からシャトルバス) |
2日目 | 万博を1日満喫! | 朝~夜:シャトルバスで万博会場へ。たっぷり滞在。各パビリオンやイベントを楽しむ |
3日目 | USJで遊んで東京へ | 朝からUSJへ。アトラクションを満喫! 午後または夕方:東京へ帰路 |
おすすめ宿泊エリア
★ユニバーサルシティ・桜島周辺
USJと万博どちらにもアクセス良好。シャトルバスも発着するため、動きやすさ重視の方におすすめ!
万博「夜間券」でお得に入場!
なんと、夜間入場券はたったの3,700円!
17時からの入場でも見応えは十分。ライトアップや夜の演出が美しく、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。
お得に雰囲気を味わいたい方にはぴったりのチケットです。
最終日はUSJへ!
旅の締めくくりは、関西が誇る人気テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へ。
パークから東京への移動もスムーズ。荷物はホテルに預けて、身軽に遊びましょう。




