一番の目的地、パリへ

ソウル、そして飛行機を乗り継いで、
やっと今回の一番の目的地、パリへ!

「猛暑」と言われていたパリですが、確かに気温は高い!
でも、日本の夏とは違って湿度がないので、汗をかきません。

日陰に入ると、思ったより暑さを感じない。
「これなら意外と大丈夫かも!」と思いながら、パリ観光がスタートしました。

パリは「現地で決める」では間に合わない!

我が家のこれまでの海外旅行は、基本的に1都市に滞在して、ゆっくり楽しむスタイル

「今日は天気がいいから、ここへ行こう」
「ちょっと疲れたから、今日はゆっくりしよう」

そんな感じで、現地に着いてから予定を決めることが多かったのです。

ところが……

世界有数の観光都市、パリはそうはいきません!

人気の観光スポットは、予約をしていなければ長~い行列。

「観光している時間より、並んでいる時間の方が長い!」

なんてことになりかねません。

そこで今回は、出発前からパリ滞在をイメージして、行きたい場所をピックアップ。
予約できるところは、できるだけ事前に予約しておきました。

今回、我が家が行きたかったのはこちら。

ルーブル美術館

ディズニーランド・パリ

ヴェルサイユ宮殿

エッフェル塔

ノートルダム大聖堂

凱旋門

凱旋門以外は、すべて事前予約。

そして、一番予約が取りにくかったのがエッフェル塔でした。

発売日に予約したのですが、空いていたのは夜の時間帯だけ。

「まあ、夜のエッフェル塔もきれいだし、いいか!」

と予約したのですが……

これが結果的に、大正解でした!

エッフェル塔で、思わぬサプライズ!

エッフェル塔は、パリ滞在最終日の夜に行きました。

最寄り駅に到着すると、なぜか周りの人たちがみんな、エッフェル塔とは反対方向を見ています。

「ん? 何かあるの?」

と思って見てみると……

なんと、部分日食!

思いがけないタイミングで、パリで日食を見ることができました。

すると、近くにいた方が、

「もう使い終わったので、よかったらどうぞ」

と、日食グラスを貸してくれたのです!

なんというラッキー!

エッフェル塔を見に来たはずが、まさか日食まで楽しめるとは。

しかも、その後はエッフェル塔のライトアップ。

夜のエッフェル塔がキラキラと輝く「シャンパンフラッシュ」も見ることができました。

夕焼けのエッフェル塔+部分日食+ライトアップのエッフェル塔

最後の夜に、なんとも素敵な思い出ができました。

パリの朝ごはんは、意外とリーズナブル

パリというと、食事もすべて高そうなイメージがありますが、我が家は毎食レストランではありません。

朝は焼きたてのクロワッサンを買ってきたり、スーパーでバゲット、生ハム、チーズ、ヨーグルトなどを購入したり。

これが意外と楽しくて、しかもリーズナブル。

レストランでの食事は、最終日の夜にビストロへ。

ここではフランスらしく、エスカルゴにも挑戦!

これがなかなかおいしくて、家族で楽しくいただきました。

ディズニーランド・パリへ!

そして、子どもたちが一番楽しみにしていたのが、ディズニーランド・パリ!

驚いたのは、あれだけたくさんの人がいるのに、思ったほどアトラクションが混んでいないこと。

「フランスの人は、みんな休憩していて、あまりアトラクションに乗らないのでは?暑さに弱い?」

というのが、我が家の勝手な結論です(笑)。

そこで、

「日本にないアトラクションから乗ろう!」

という作戦に。

レミーのおいしいレストラン、アベンジャーズ、カーズなど、日本にはないアトラクションを中心に楽しみました。

そして最後は、やっぱり絶叫系!

子どもたち2人でビッグサンダー・マウンテンへ。

「日本より速い!」「コースも長い!」

と、大興奮で戻ってきました。

結局、開園からほぼ閉園まで、たっぷり遊びました。

朝一番のルーブル美術館

ルーブル美術館は、朝一番の時間帯を予約。

これが大正解で、比較的空いている中で、ゆっくりと見ることができました。

もちろん、お目当ては……

モナ・リザ。

そして、「レースを編む女」や「サモトラケのニケ」も。

大学受験で世界史を選択していた長女は、教科書で見ていた作品を実際に目の前にして、かなり楽しめたようです。

今回のパリ旅行は、観光も食事も、そして思いがけない日食まで!

「せっかくパリまで来たのだから、できるだけ楽しもう!」

と、かなり欲張ったスケジュールでしたが、家族4人、それぞれに楽しい思い出ができました。

パリの街は、歩いているだけで別世界。
ただ歩いているだけなのに、いつもの日常とはまったく違う、異次元にいるような気分になりました。